GENTZ バッテリー低下時 音色
皆様
週末はロードバイクに乗れましたでしょうか??
私は妻、娘と箱根の温泉旅館へ行っておりました。
箱根湯本まで小田急線のロマンスカーでいきました。
その後、箱根からバスで仙谷が原近くの温泉旅館に行ったのですが、
道中、東海道には、
雨の中ローディーの方がクライミングをしておりました。
ロードバイクとは、
雨、そして寒さとコンディションが最悪な方がアドレナリンが出るスポーツですね。
とは言え安全第一が大切ですね!
さて本題です。
GENTZバッテリー低下時の音色
バッテリー低下時には、プッシュ時にブザー音が断続音(ブザーON_0.1秒/ブザーOFF_0.05秒)に切り替わります。
この音に切り替わったタイミングでGENTZを取り出し充電してください。
USBポートはB型
GENTZのUSBケーブルは別売りとなります。
USBタイプはMicro Bとなります。
USBケーブルを別売りとした二つの理由
一つ目の理由:家にあふれるUSBケーブル
今どきの家電製品やサイクルコンピューターはUSB接続で充電されるタイプの製品が増えており、
多くのご家庭にUSBケーブルが溢れていると考えたからです。
個人の見解となりますが、
私の場合USBケーブルが家にあふれております。
なので、自分が製品を作る際はUSBケーブルを同梱するのは避けようと考えました。
二つ目の理由:お客様の手に取りやすく
USBケーブルを製品パッケージに同梱するとその分製品単価が高くなってしまうからです。
同梱する場合、
USBケーブルを弊社が仕入れるコストと製品にパッケージングする際にかかる人件費が生じます。
一つの製品をお客様の手元へ届ける為には多くの工程を経る必要があります。
製品開発⇒原料の仕入れ⇒組み立て⇒検品⇒梱包⇒出荷⇒お客様
多くの工程を経て、
お客様の手元に届きます。
そのそれぞれの工程で経費が発生します。
発生する経費を減らすことでよりお客様が手に取りやすくなります。
どの部分をお客様の手元に届けるまで省略可能かを考えた結果、
USBケーブルを別売りにするという結論に至りました。
今回の記事は、
GENTZの充電に関してでしたが、大きく横道にソレてしまいました。
失礼しました(笑)
寄り道する人生もそれはまたそれでよし。
そんな気持ちで一歩ずつ前に進んでいく人生にしていきたいと思います(笑)
以上