現在、エンドキャップ内蔵型テールランプを開発中。

 

テールランプの形状をロードバイクに合わせて選ぶことができたら面白い。

光源を基盤上に3つ準備する。

2つは点灯用、一つは点滅用とする。

 

その光源からの光を、

好きなテールランプ形状をシリコン樹脂で整形する。

どの様な素材を透過するかで光り方をデザインすることができる。

 

海外の車のテールランプを観察すると、

テールランプの形状、素材などを緻密にデザインしている印象がある。

 

ロードバイクにもそれがあるべきだと考えている。

 

問題は、消費電力だ。

光の強さ（ルーメンと言ったりする）を大きくすればするほど、

消費電力を食う。

 

ハンドルのバーエンド部分の空間は限られている。

その限られた空間で、

如何に容量の大きいバッテリーを納められるかが大切になる。

 

開発はとても面白い。

夢があって良い。

 

以上