どもども。大道です。

 

ビジネスを効率的に展開する上で大切なのは、
認知・配荷・プレファレンスの向上です。
と、ビジネス書には書いてあるのですが、
一番大切なのは、この三要素をやる人のやる気です。

本当に当たり前のことなのですが、何事もやる気が大切です。
やる気を出すために必要なのは、
「元気」。

元気があれば何でもできる。と猪木さんは言ってましたが、本当にその通りだと思うのです。

GENTZを着想して、早、4年。その間、結婚して、子供、二人出来て、コロナになって、と生活環境は大きく変わりました。でも、GENTZをやることに対するやる気は変わることがありません。

めちゃくちゃ熱いやる気かというとそれほどでもなく、
気楽にできる仕事として楽しいので、やりたくなる感じです。

なので、ビジネス書に書いてある、三要素に関しても、気楽にやってます。
この気楽さが長く続ける要素な気がします。
それもこれも、健康で元気だからなのかもしれません。

大切なのは、自分を事業体として動かす上で何が根本的なものなのかを考えることだと思います。私の場合は、元気と気楽さなのかもしれません。

日本だからだと思うのですが、
気楽になぁなぁとやることは、あんまり評価されません。
やっぱり一生懸命に、ベストを尽くす。頑張っている人が評価されます。
私の場合は、どうも頑張ってやるってのが、続かない体質の様です。
クライミング中もどこかで力を抜くことを必死に考えてます。勾配が低くなるとめちゃくちゃ嬉しいのです。

 

仕事や人生においても、勾配を適度にメイクすることで、気楽さを生み出しながら、ペダルをこぎ続けることが大切かもしれません。

 

気楽にやっていた方が、

実体験として、新しい行動をガンガンできるものです。

 

のらりくらりやってきましょう

 

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