超軽量|機能性バーエンドキャップ|ロードバイク専用 スポーツバイクにも警音器(ベル・ブザー)の取付が道路交通法で義務付けられています。ハンドルスペースをスッキリさせたい。出来る限りスタイリッシュにしたい。軽量の警音器を使いたい。法律を守りたい。そんな方にはお勧めです。

ロードバイク・趣味を楽しむなら色んな側面から対象を見れた方がいい説

 

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どうもGENTZ開発・販売担当の大道です。人生を楽しくするためには、何かと何かの接点や集合部分を見つけていくことだと思います。何事も掛け算してみると、思考はどんどん広がると思います

 

人間は多面的で良い

私とは何か 「個人」から「分人」へ – 平野啓一郎 – Google ブックス

平野啓一郎さんの本を大学生の頃に読んだ。因みに、この方は、ツイッターで社会を様々な側面から、つぶやいている。つぶやいているどころか、少し語気を強めているので、つぶやきが多くの人に聞こえちゃっていたりする。ツイッターって、つぶやくというよりも叫ぶ場なのかもしれない。

さて、平野さんの本に話を戻して、、この本では、どんな人間も分人なんだ。いろんな顔を持ち合わせているんだ。例え一つの顔がダメでも他の顔は良い。そいうことが起こりえるんだという話だったように思う。

私で言えば、私も様々な顔を持っていると思う。人間の多面性を認めることで、生きるのは楽になると思う。すべての面が集合して、自分自身が存在するわけだ。例え一つや二つ汚い面があったってどうとでもなるくらいの気持ちで自分をドライブしていけば、やたら傷つくことは避けられる。

ドライブという言葉は、最近、会社の会議の場で良く用いられる。正直意味が分からないが、たぶん熱意をもって自分を操縦するといった意味なんだと思う。私が思う多面化は、社会との接点を多くもつことで達成できると思う。私自身、人と接するのが大好きかと聞かれたら、Noだが、社会との接点は持っている。たぶん接点が無くなってしまったら孤独で死んじゃうとおもう。接点が減ると、自分の面が一つしかなくなって、自分の駄目さに傷ついてしまうからだ。

 

私は少なくとも3つの顔を持つ

大きく分けて、三つくらいかなと思う。その三つの中にまたそれぞれの顔が存在している。その三つとは、社会、家族、一人の3つだ。社会とは、家族より大きい単位の組織をここでは意味している。社会に対する顔も沢山ある。

社会

私の中で社会というと、会社が一番に思い浮かぶ。会社でやっている事業は、社会と私の接点となっている。例えば、会社だと、同僚が40名程度いる。同じ部署の人間が3人いる。それぞれに対して、私は違う顔を持っている。それぞれの人に合わせてコミュニケーションを行っているのだ。そして、社外に対しても、多くの人と接点があり、それぞれのプロジェクト単位で様々な顔を私はのぞかせている。

 

家族

次に家族だ。家族は、娘二人と妻一人。妻は一人しかいない。当たり前か…娘に対する表情は、上の子と下の子とで根本的に異なる。上の子は話せるが、下の子はまだ話せない。そりゃ、やり取りの方法は、異なるのが当然だ。妻に対しても、同じ家族である娘達とは、まったく異なる。長いこと一緒に生活をしているからか、仲が悪いからかwわからないが、会話が少なくても、共同生活が送れる。最近はコロナの影響で家にいる時間が長い、だから妻との時間も増えた。妻の表情を見る機会が多いが、表情が少なくプンプンしているように見える。怒ってるの?と聞くと、私の顔はそういう顔なのだと怒られる。人間の表情は難しい。

自分

3つ目は、前述で長々と文章を書いてしまった。決してSEO対策の為に文章を長くしているわけではない。自分の思考をそのまま書いていると、長くなってしまうのだ。要領を得ない人間だからしょうがないかもしれない。

さて3つ目、自分の3つ目の顔は、自分自身と接している時の自分だ。実は、この自分が一番わからない。1人の時の自分が一番わからなかったりする。自分を客観視することは、結構難しい。寧ろ、人の目を通して自分を見た方が自分を把握するのに役立ったりする。

逆に言うと、自分自身が何者かわからないから、色々なことに手を出す余地を与えてくれる。私の場合、ロードバイクに手を出したりした。もっと言えば、今の妻だって、自分自身の感覚から選んだ人間だ。感覚は、生理的に起こる反応だから、合理的に妻を選んではない。自分自身という者がわからないから、自分自身に合理的な判断は難しく、多くの自分にまつわることが、感覚的な判断に溢れている。しかし、自分の場合、その自分の感覚で選んできた人生が割と、山あり谷ありで好きだったりする。今こうして、記事を書いているのも自分である。どこかの誰かがこの記事を読んで共感してほしいと感覚的に思うのだ。

 

本題!ロードバイク×○〇

たらたらと文章を展開してきたが、ロードバイクの見方にもいろんな側面がある。今思い浮かぶのだけでも、30個以上はある。人によってはもっとあるんだと思う。ロードバイクに対して、何かのカテゴリーを乗算していくと思考が広がっていくので、複利的に思考していくことが出来ると思う。この複利的な広がりが楽しかったりする。思考は自分の頭の中で起こることだから、自由でいい。だから、つまらないと思った広がりは、とどめることもできる。時間がたって、つまらないことが楽しくなったりもする。

私は、好きな思考から順繰りに発信していってみたいと思う。楽しいことは、きっと誰かに感染して、その感染した人を笑顔にすることが出来る。笑顔の人には笑顔の人が寄ってくると思う。ロードバイクを起点に笑顔の輪が指数関数的に広がったら最高な気がしている。私の記事の場合、最初はロードバイク×トイレだった。人生、食って、寝て、うんこする。この3つのサイクルの繰り返しだと思ている。だから、トイレは絶対にロードバイクをする上で必要だと思った。その結果、多摩川のトイレをひたすら写真に収めてみるということを実行してみた。

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そこで見えてきたのが、多摩川のトイレにも色々な姿があることだ。徹底的に管理されているトイレであったり、ひっそりと公園の片隅にたたずむ悲しげなトイレ、トイレなのにカフェみたいな外観のトイレ。一つの思考が、本当に自分が興味のあることだと、そのあとの思考に困らなかったりする。思考は、グリコーゲンの消費を伴う。頭が付かれて、エネルギーを欲し、お腹がすいてくる。そして、疲れてるからよく寝れる。楽しい思考は、健康的なのだ。つまらない思考は、無理して思考を広げなければならないからしんどいし、周りにも、負の雰囲気をばらまいてしまいがちだ。

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最後に

物事には色々な側面があったりする。今回はロードバイク×「何か」で思考がドンドン開けることをお伝えした。実は、ロードバイクを妻に置き換えることもできるし、子供に置き換えることもできる。趣味から得た知識は、自分の周りの人々にも展開可能なんだともう。すべてのものは点ではなく線でつながっている。どんなに無駄なことを考えていると思っても、楽しいことであれば、必ず記憶に刻まれる。その刻み込みの数が多ければ多いほど、その人らしさが出てくるのかなぁと思ったりもした。

 

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