超軽量|機能性バーエンドキャップ|ロードバイク専用 スポーツバイクにも警音器(ベル・ブザー)の取付が道路交通法で義務付けられています。ハンドルスペースをスッキリさせたい。出来る限りスタイリッシュにしたい。軽量の警音器を使いたい。法律を守りたい。そんな方にはお勧めです。

GLOBAL BICYCLE NEWS PICK UP|自転車の窃盗19%減!!|英国は空前の自転車ブーム

 

20%前年比減!減って嬉しい自転車盗難!|イギリスでは自転車の販売台数が増加中!

 

英国|空前の自転車ブーム

英国と言えば、コロナ禍で多くの死者を出した一方で、ワクチン接種が進み、今では様々な制限が解除されている。その英国では、現在自転車がブームの模様。

自転車の販売台数が増える一方で何と、自転車の窃盗件数は・・・・

参照記事はこちら:SOUTH WALES ARGUS

人生で一度はロードバイクで二階建てバスと並走してみたい

2019年4月~6月に比べ19%ダウン

2019年4月~6月の英国における自転車窃盗件数は、22,140件。一方、2021年4月~6月の件数は、17,940件と19%減を達成した。地域によっては、50%減の場所もあるとのこと。因みに、自転車の販売台数は、前年比で25%も高くなっている。なぜ減ったのか…その疑問が残る。

参照:乗り物ニュース

日本|2019年検挙数は年間1万1004件|認知件数は16万件以上

日本人の誰もが所有する自転車だが、意外に知らないのがその自転車の窃盗件数だ。

自転車を盗まれたことを認知した件数は、2019年で16万件に昇る。

この数は、一日当たり440台程度の自転車が盗まれていることを意味する。とても多いという感想だが、驚くべきことは、2010年においては、認知件数が現在よりも10万件以上多いということだ。

防犯カメラが大量に市内に設置されていることなどが、窃盗を防いでいるのかもしれない…

因みに盗まれた自転車の半分程度が持ち主の元に返ってくるらしい。

参照:Wikipedia

無施錠は危険

駅前、駐輪場、店舗駐輪場のみならず、自宅の駐輪場においても、自転車はドンドン盗まれていく。警視庁のホームページでは施錠をすることを呼び掛けている。更に防犯登録を済ませておくのも大切とのことだ。悪い人間に合わせて設備投資をするのは、正直嫌なことだが、盗まれるよりはマシなので防犯対策は厳としていくべきだ。

 


筆者

こんにちは、GENTZ開発販売担当の大道です。このホームページでは、ロードバイクライフをより楽しむ為の情報を発信しております。

 

 

 

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