【峠巡り】分水嶺!|善知鳥峠|標高889m|なんて読むの??|長野県塩尻市|クライミング|峠情報
目次
日本の水の分かれ道!その水は日本海と太平洋へ。889m。善知鳥峠。
標高889mにある善知鳥峠に到着。この峠には、太平洋と日本海に繋がる分水嶺もあります。
長野県塩尻市|善知鳥峠|標高889m
善知鳥峠|気になるその読み方は?
善知鳥と書いてうとうと読みます。そもそも善知鳥とは??善知鳥は下の画像にある海鳥。海鳥がこの山奥に…そんな違和感を覚えますが、この海鳥をこの山に葬ったから、この地名になったという伝説が語り継がれています。
善知鳥峠|大海に通ずる分水嶺
この峠、なだらかな坂道を登っていくと到達することが出来きます。峠に到達すると、分水嶺のモニュメントがあり、こっちを見てよと気を引いてきます。
ここから日本海と太平洋へ⁉|分水嶺
分水嶺をWikipediaで検索してみると分水界とも言うらしいです。
水は高いところから低いところへと流れる。したがって稜線のどちら側に降るかで流れ込む川が変わり、注ぐ海が変わってくる。山岳においてはこのような違いが大変明瞭な形で現れてくるが、一見平坦な地形のところでもこのような営みが行われている。
善知鳥峠にある分水嶺は、日本海にそそぐ信濃川と太平洋に注ぐ天竜川の分水嶺となります。
善知鳥峠まで漕ぐ
善知鳥峠は、長野県塩尻市の国道153号線上にあります。
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筆者
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