【峠巡り】分水嶺！｜善知鳥峠｜標高889m｜なんて読むの？？｜長野県塩尻市｜クライミング｜峠情報

2021.08.26

日本の水の分かれ道！その水は日本海と太平洋へ。889m。善知鳥峠。

標高889mにある善知鳥峠に到着。この峠には、太平洋と日本海に繋がる分水嶺もあります。

善知鳥と書いてうとうと読みます。そもそも善知鳥とは？？善知鳥は下の画像にある海鳥。海鳥がこの山奥に…そんな違和感を覚えますが、この海鳥をこの山に葬ったから、この地名になったという伝説が語り継がれています。

この峠、なだらかな坂道を登っていくと到達することが出来きます。峠に到達すると、分水嶺のモニュメントがあり、こっちを見てよと気を引いてきます。

分水嶺をWikipediaで検索してみると分水界とも言うらしいです。

水は高いところから低いところへと流れる。したがって稜線のどちら側に降るかで流れ込む川が変わり、注ぐ海が変わってくる。山岳においてはこのような違いが大変明瞭な形で現れてくるが、一見平坦な地形のところでもこのような営みが行われている。

引用元：wikipedia

善知鳥峠にある分水嶺は、日本海にそそぐ信濃川と太平洋に注ぐ天竜川の分水嶺となります。

善知鳥峠は、長野県塩尻市の国道153号線上にあります。

峠を攻めるならサクサク焦げる軽量車両がお薦め。超軽量エンドキャップ兼ベル代替アイテム。商品ページは画像をクリックしてください！

こんにちは、GENTZ開発販売担当の大道です。このホームページでは、ロードバイクライフをより楽しむ為の情報を発信しております。