超軽量|機能性バーエンドキャップ|ロードバイク専用 スポーツバイクにも警音器(ベル・ブザー)の取付が道路交通法で義務付けられています。ハンドルスペースをスッキリさせたい。出来る限りスタイリッシュにしたい。軽量の警音器を使いたい。法律を守りたい。そんな方にはお勧めです。

GLOBAL BICYCLE NEWS PICK UP|50万人!|多いぜ!サイクリスト!|フィリピン!

 

50万人!|多いぜ!サイクリスト!|フィリピン!

少しビックリするような世界の自転車ニュースをお届けします!それがGLOBAL NEWS PICK UP!

 

50万人|それでも少ない?!

今日のグローバルニュースピックアップは、フィリピンはマニラから。マニラと言えばフィリピンの首都で、人口は約1200万人。東京都より人口が多い巨大都市です。19世紀ころまでスペインが統治していたので、スペインの雰囲気が今でもあるようです。

さて、マニラでは、約50万人が仕事に行くために自転車にのっているという統計があるようです。しかし、この統計の精度は低く、実際にはもっと多くの人が自転車を利用しているのでないかと言われています。コロナにより、電車やバスなどの移動手段を控え自転車に切り替えた人が多くなった為、50万人という数字を叩き出したとのことです。

因みに、下の写真を見て頂くと分かるのですが、日本よりも自転車レーンの幅が広めに取られています。これはとても羨ましいことです。日本の場合、自動車レーンに無理くり、自転車レーンを作った為、幅も狭く、正直危険な自転車レーンとなってしまっております。

画像引用元:Inquirer.net

約4万人|ピーク時の利用者

午前6時から午前8時までと午後4時から午後6時までのピーク時32か所の地点での自転車利用者の合計は、38,932人だったようです。この数字受け、マニラの交通当局は、自転車利用者の安全を確保することに加え、持続可能な社会をつくる為にも、更なる、自転車レーンの拡充を検討することとなりました。

 

毎日20万人が利用|自動車中心社会からの脱却

ケソンという町では、毎日20万人のサイクリストが道路を利用しております。ケソンの市長は、自分たちの街は、大多数の人が車を保有していないにもかかわらず自動車中心の都市開発を行ってきたと述べ、自転車利用をサポートする政策を優先事項としていると述べております。

筆者も自転車通勤しております。どう考えても、自転車レーンは後付けである為、自転車レーン上であっても、自動車との距離感が近く恐怖を感じることが多々あります。日本もマニラ並みに自転車レーンが広ければ良いのになと思ってしまいました。

 

それでは、良い一日を!

筆者

こんにちは、GENTZ開発販売担当の大道です。このホームページでは、ロードバイクライフをより楽しむ為の情報を発信しております。

 

 

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